目黒区議会 2020-04-08 令和 2年都市環境委員会( 4月 8日)
個性的な店舗が多く存在する目黒川沿いや、これは区外でございますが、武蔵小山商店街付近におけるサイクルポートの利用回数から、人気スポットを行き来する利用が多い結果となりました。参考資料の裏面を御覧いただきたいと思います。 3点目、環境負荷の軽減でございます。検証の観点でございますが、自動車が排出する二酸化炭素量と自転車の総走行距離による削減量から検証を行いました。
個性的な店舗が多く存在する目黒川沿いや、これは区外でございますが、武蔵小山商店街付近におけるサイクルポートの利用回数から、人気スポットを行き来する利用が多い結果となりました。参考資料の裏面を御覧いただきたいと思います。 3点目、環境負荷の軽減でございます。検証の観点でございますが、自動車が排出する二酸化炭素量と自転車の総走行距離による削減量から検証を行いました。
例えば、品川区の武蔵小山商店街が直営のパルム駐車場を経営しておりますけど、そこにもたしかバイク置場がございます。ただ、武蔵小山の再開発ができた後、駅周辺には民間事業者のほうが複数バイク置場等、時間貸しのができてますので、そういった形で、商店街のほうではなかなか補助に踏み切るところはないような感じでございます。
コース及び日時、内容につきましては、(2)、(3)のとおりでございますが、3月8日、午後1時からまち歩きガイドとともに、武蔵小山商店街から長原商店街を歩き、勝海舟記念館を見学いただくツアーでございました。 (4)中止による対応につきましては、大田区及び大田観光協会のホームページに掲載するとともに、申込者全員に中止の連絡をさせていただいてございます。
ちょっと私も、区民の方が参考になるんじゃないかというので、品川区の武蔵小山商店街に行ってきたんです。パルムというんですけれども。ここは新規参入店舗は加入率100%。商店街に店舗を構える前に、事業者側がチェーン店であれば企業本部側と覚書を交わす。その覚書というのは、商店街におけるいわば法律ですよね。商店街組合加入は必須事項であるということを説明している。
都内では、品川区の武蔵小山商店街では、個店の育成を図るため、専門家による若手リーダーの育成のための実践的な、いわゆる職場内研修事業などに取り組むというような事例も出ております。 ◆石川征男 委員 事例を聞く限り、世田谷区の商店街でもぜひ活用して、活性化につなげていくべきと感じておりますが、区内商店街での動きはどのようになっていますか、お聞きします。
特に武蔵小山商店街という、割合ご存じの商店街でございますけれども、要は昭和初期が非常に不況で、やむを得ず、いわゆる一旗上げようということで約1,000名行ったということで、大変悲劇的な最後をお迎えになったというお話も出ておりましたし、戦後の中国での国内戦争、あるいはことしが開戦60年という朝鮮戦争にも結構日本の兵士が戦った事実もあるということでした。
また先日、品川区武蔵小山商店街についての記事が新聞に載っておりました。一九五六年に一店舗もなかった全国チェーンの店舗が、現在の二百五十店舗のうち百店を占めているとのことでした。商店街も時代とともに内容が変化していると思います。新事業の起業や再チャレンジについても、チェーン店などの力をかりることや、すぐれたノウハウを研究し、取り入れることも重要なことと思います。
ほかにも、リサイクルまちづくりから全国商店街ネットワークへと展開している新宿早稲田商店街、戸越銀座商店街、ポイントカードの烏山商店街、アーケードで有名な武蔵小山商店街などなど、元気で個性的な商店街はまだまだたくさんあります。これらの商店街を見て感じたことは、何となくでき上がった商店街は1つもなく、まちを歩くだけで熱い情熱が伝わってくるということです。